えびを飼う時の注意①
小さな体のピクシーちゃん。
飼う上で、これは注意!というところ、お伝えします。
それは…
環境の変化をできる避け、ストレスを与えないこと!
ピクシーちゃんは海水よりも塩分控えめの汽水というお水で飼います。
塩分濃度で言えば、1.5%前後。
ですが、塩分濃度にこだわりすぎると、泣きを見ます(T_T)
ある日、塩分濃度を測ったら2.0%!高すぎ!と思い、いきなり1.5%のお水に変えてしまいました。
そうしたら2匹☆になってしまいました。
当然ですよね…
えびのお水は、私たちで言えば空気。
いきなり違う空気の所に連れてかれたら、誰だって気分が悪くなる。
ましてや、あんな小さい体なんだから…
水槽の水は蒸発すると、だんだん減ってくるので、水を足す必要があります。
何らかの原因でお水が汚れ過ぎてしまった…など、水換えが必要になる時もあります。
そんな時は、絶対に一気にやらない方が良いです。
濃度の調節が必要な場合でも、大幅には変えないこと。
そしてゆっくりと、ゆっくりと…私は、チューブで点滴を落とすみたいにして足しています。
次回は水温についてお話しますね🙂
手のかからないピクシーちゃん
前回お話しました、ピクシーシュリンプ。
ホントに手のかからないイイ子です。
①エサやりほぼいりません
前回の写真を見ていただくと分かるのですが、飼育してると、砂や水槽に緑のコケが生えてきます。
えびちゃんはこれを餌として、もぐもぐ食べてくれます。
それから、えびちゃんは、時々脱皮をするのですが、その殻も自分で食べてくれます。
(カルシウム…オイシイ…ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”)
②水槽掃除ほぼいりません
先程お話したように、えびちゃんは、水槽のコケを食べてくれるので、それほど汚れません。
でもでも、えびちゃんも生き物!それにこんなに小さい体なので、少し気をつけないといけないところもあります。
詳しくは次回お話しますね🙂